昨日は、卒業式でした。初めての司会をしながら、6年生を間近に見られて、よかったです。 呼びかけをする6年生を見て、下の詩を思い出しました。 セリフに忘れていた子がいれば、見えない手を出し声を出して、言うことを促していました。互いに支え合っていることが、呼びかけの中で見えるところが、すばらしかったです。 この詩は、東京書籍6年国語の巻頭詩です。(今年度は下巻の巻頭詩。) 「6年生の最初に習った詩を覚えていますか。」 この詩を教えるときに、卒業式をイメージといいのです。 (2015.3.20)