サイコロを振ってスピーチ

 今年度最後の学習参観が終わりました。
 6年は講堂で、学習発表会をしました。プログラムは以下の通りです。

①1組合唱「桜」
②2組合唱「さくら」
③スピーチ「6年間の思い出」「将来の夢」「感謝の言葉」
④合奏「学園天国」
⑤合唱「世界に一つだけの花」

 1組の「桜」は河口恭吾の歌で、2組の「さくら」は森山直太郎の歌です。
 各クラスで合唱の歌決めをしたら、偶然、そうなりました。
 スピーチは、1人が20~30秒ぐらいまでで、舞台に立って、マイクを使って、言います。この時、3つのお題の内、どれを言うかは、大きいサイコロを振って決まります。(段ボールで作ったサイコロです。各面にお題が貼ってあります。) リハーサルはしていないので、子どもが何を言うか、教師は知りません。
 サイコロを振ってから、何を言おうか考えてた子も数人いました。
 サイコロの目に一喜一憂する子どもの姿が、とてもよかったです。

(2004.2.25)