今から考える卒業式・作品展

 気が早いのかもしれません。
 6年担任と内定してから、卒業式や作品展のことを考えます。
 卒業式は、この前、終わったばかりだから、記憶に新しいです。今考えるのが1番イメージしやすいともいえます。

① 今年と同じ呼びかけはしたくない。
② 呼びかけのセリフを子どもから募集したい。
③ もっと親との関わりを出し、保護者から涙が出るような呼びかけにしたい。
④ 授業で学んだことが出るような呼びかけにしたい。
⑤ 卒業式で歌うような歌をもっと早い時期に何曲も歌わせておきたい。
(子どもは歌えば歌うほど、その歌が好きになっていくから。)

 今年度は、学習発表会でしたが、来年度は作品展です。

1)ゴミにならない作品を作らせたい。
2)絵は、酒井式の遠近のある風景(大人っぽくていい。学びもある)。
3)版画は、浮世絵の一版多色刷り(歴史の学びを出させる)。
4)工作は、セロテープ台(工作&彫刻&実用性)。

 図工の時間は、そんなにとれません。学期に1つか2つ完成させるつもりでやらせていきたいのです。

(2010.3.29)