3月4日の卒業生を祝う会で、6年生がやることを決めました。
① リコーダー奏
「怪物くん」「ワンピース・ヒカリへ」「夢をかなえてドラえもん」
② 名文音読「坊ちゃん(夏目漱石)」
リコーダー奏は、前々から決めていて、隣のクラスにも楽譜を渡して練習をしてもらってました。名文音読の「坊ちゃん」は、今日の朝、決めて、隣の先生に話しました。リコーダー奏だけでは、子どもの声がないので、これまでやってきた名文音読から、1~5年が聴いていて楽しめるものとして、「坊ちゃん」を選びました。また、「坊ちゃん」を全員が音読(できれば暗唱)するだけでは芸がないので、セリフのような所は、一人で読む人を決めます。(明日、学年で。)
新築の二階から首を出して居たら、同級生の一人が冗談に、いくら威張っても、そこから飛び降りる事は出来まい。弱虫やーい。と囃したからである。
↓
全 新築の二階から首を出して居たら、同級生の一人が冗談に、
( )「いくら威張っても、そこから飛び降りる事は出来まい。弱虫やーい。」
全 と囃したからである。
という感じで読ませるのです。物語として読ませたいわけです。
(2011.2.17)