緊急地震速報の仕組みについてネットで調べてるときに、次のYouTube動画を見つけました。
「その時、あなたはどうする! 緊急地震速報のしくみと心得 by 気象庁」
ちょうど10分の動画です。
これを見ると、どのように緊急地震速報がもたらせるのか、その速報が出たときにどう対処すればいいのかが、分かります。
URLを載せてませんが、「緊急地震速報 その時 あなたは」で検索すれば見つけることができます。
気象庁が作った動画のようなので、信頼性も高いでしょう。
実際、緊急地震速報が出てから、10数秒後に、大きな揺れの地震がやってきます。その短い時間の中で、まずは身の安全、特に頭を守ることが優先されます。
そのうえで、ガスコンロをつけていたら火を消す、脱出路を確保するためにドアを開けておくなどのこともできるといいようです。
教師としては、まず、子どもたちが机の下にもぐったことを確認し、教室のドアを開けておくことが大事になります。
あわててパニックになって行動すると、逆に危ない目にあうことも、上記の動画の中で教えてくれていました。
(2013.2.3)