事実関係をパソコンで打つ

 休み時間に、メガネのフレームが壊れる事件が起こりました。

1)2時間目の休み時間、体操服に着替える前。
2)Aが、Bの鼻毛出ているのをみんなに言って、からかって、笑った。
3)先々週の金曜日、Aくん。C・D・E・F、周りは笑ってる。
4)EがBの顔を見て笑ったら、Bが太ももを蹴ってきた。
5)E、胸ぐらをつかんで、股間を蹴った。
6)二人でけんかになった。      7)B、顔をなぐってきた。
8)E、Bの顔をグーで殴り返したら、メガネに当たり下に落ちる。
9)CとAがBをとめに入る。FとGでEをとめる。
10)落ちたメガネをEが蹴る。    11)蹴ったメガネをCが踏む。
12)メガネの形が変になる。     13)Bが直していたら、真っ二つに割れた。
14)C謝る。            15)直そうとしてるときに、Eが「だせっ」と言ってきた。
16)Eから謝る。Bも謝る。

 あったことを記録するのに、パソコンを使いました。連番機能を使い、時系列であったことを言わせ、パソコンに打ち込んでいきます。他の関係者にも話を聞き、前後の事実を付け加えていきます。まずは、事実の確認が大切です。
 事実を確認する上で、パソコンに打ち込むのは便利でした。

(2013.2.26)