『新しい国語 四上』(東京書籍)の扉の詩です。
発問・指示を考えてみます。
1)題名は何ですか。(春のスイッチ)
2)作者は誰ですか。(高階杞一)
3)何連の詩ですか。(三連)
4)季節はいつですか。(分からない。)
5)事実の文はどれですか。(春になったら花がいっせいにひらく)
6)どんな表現の工夫が使われていますか。(比喩・倒置法)
7)「ぼくがひらく」とは、どうなることですか。(ぼくが成功すること、など)
「自分が成長するためのスイッチを見つけてください」が主題でしょうね。
(2013.3.28)