スライドショーをどう扱うか

 二分の一成人式で、スライドショーを流します。
 小さい頃の写真、現在の写真を交互に流していきます。
 現在の写真には、名前をつけています。ペイントにして、名前を貼り付けました。(画質によって、名前のサイズが変わってしまいました。)
 このスライドショーは、講堂の舞台の左袖の壁に、投影しっぱなしにしようと思っています。
 スライドショーは、3秒で次の写真に移ります。
 やろうと思えば、スライドが出るときに演出効果を与えることもできます。
 でも、今回はそれをあえて、しません。
 というのも、スライドを流している間に、子どもたちは呼びかけをし、グループ発表をし、歌を歌い、合奏をしているからです。
 子どもたちがグループ発表しているときは、できるだけ、そのグループに注目してほしいです。
 スライドに効果をつけてしまうと、そちらに目がいってしまい、個人・グループの発表に注目させられなくなってしまいそうです。
 あとは、照明の問題です。講堂を暗くすると子どもたちの演技が見えにくくなります。実際に投影しながら、考えるしかないですね。

(2014.2.8)