6年生担任への覚え書き

「6年生を1年間、担任するにあたって」と題して、ノートに、いろんなことを走り書きしたので、少し紹介してみます。さらに、紹介しながら、思いついたことがあったら、( )の中に書き込んでいきます。

・分析批評をする。(詩「から」の授業を一番最初にする。中原勇治氏の実践を追試する。)
・社会の歴史に力を入れる。
・算数で、いい点をとらせる。
   ・赤ねこ計算スキル
   ・正進社テスト →6日にもっていっておく!!
   ・赤ねこ漢字スキル
・うつしまるくん
・総合的な学習の授業をする。→基礎・基本の徹底
・知的に伸ばす。
・行事計画を頭に入れる。
・全体指導をまかせてもらうようにする。
・新聞をよく読む。
・体育、全員が二重跳びできるようにする。
・学級通信を出す。
・他の学級が荒れた時、対処できるよう、ゆとりを持つ。
・運動会が組み立てなら、今から指導!!
・隣のクラスにも、指導方法を知らせる。
・学年全体として、高いレベルに立つことを望む。
・漢字ドリル、赤ネコがダメなら、文溪堂。(中原氏の言)
・五色百人一首をする。
・小物袋(セロテープ・ホッチキス・色紙・のり・ボンド・三角定規・傷バン・チリ紙・ハンカチ・カラー鉛筆・マーカー)と自由帳を用意させる。
・離任式用の自習。
・総復習、漢字・算数50問。
・10分間読書をする。
・ケナフを育て、EMもする。
・歯医者に行く。(じっくり完全に直す。)

 今から準備できることは、準備しておこうと、思います。
 4月が始まったら、学級のことだけでなく、学年のためにいろんなサービスをしてみたい。信頼されれば、その後がやりやすくなると思うからです。(戦略)

(2000.4.1)