職員朝会の中で、生活指導部長として、5つの話をしました。
1.看護当番について。
2.4月の生活目標について。
3.学級のボール使用について。
4.児童の退場出口について。
5.盗難にあった件について。
この日は、1時間目が「新入生を迎える会」だったので、超早口で言いました。 ただ、私の後に発言する人は、とてもゆっくり丁寧に話しています。時間に対する意識が、違うのでしょうね。
「新入生を迎える会」終了後、退場出口について、児童に説明しました。
3年生は、(指しながら)そこの西出口です。分かった人は、しゃがみましょう。わからない人は、わかってる人に聞きましょう。
こんな指示の仕方、全学年説明しました。
『全員起立。』
ざわざわしていました。
『おしゃべりしてる子がいるので、やり直します。全員、しゃがみなさい。』
『全員起立。』
シーンとしてました。
『うまくなりました。淀川小の子は、すごい。』
『教室に向かって…(音楽)…前、すすめ。』
放課後、ある学年の子が万引きをしたので、担任の先生とともに、その店に行きました。
それが終わったあと、生活目標や学級のボールについてのプリントを印刷し配り、看護当番日誌も作りました。
何事も、仕事始めというのは、忙しいものです。
7時近くになっても、3分の1近くの先生が、残っていました。
《生活指導部長心得》
いつ生活指導上の事件が起こるか、わからない。
できる仕事は、早め早めに片付けるべし。
明日の用意を前日にしてるぐらいでは、遅いのでしょうね。
(2000.4.14)