何のために勉強するのか

「ソロ伴塾」の講座のメモをしたノートを3次会の場に、忘れてきてしまいました。そこで、昨日の講座でいくつか覚えていることを書いてみます。

なぜ学校に来るのか
Q&Aで伴先生に質問したのです。
「君たちは、何のために学校に来るのですか。」
「勉強するためですね。」
「何のために勉強するのですか。」
「自分のため?違います。」
「学校というのは、日本の法律に基づいて作られています。」
「この日本を平和でいい国にしていくために、君たちは勉強しているのです。」「だから学校は義務教育であって、国語が嫌いだとか、体育が嫌いだとか、言ってはいけないのです。」

というようなことを伴先生はおっしゃいました。
 しかし手元に記録もなく、だいぶいい加減だと思います。
 要約すれば、「国家のために勉強するんだ」ということです。
 あんまり声高らかに言うと、大阪では右翼と勘違いされるかもしれません。
 しかし、実にその通りなのです。

(2001.4.2)