1日目の流れ

 いよいよ明日から勤務です。流れを考えます。

①職員への挨拶
 運動場で子どもを待たせている状態です。それゆえ、短くスッキリ言うべきでしょう。
②全校生徒への挨拶
 TOSSランドで挨拶の実践をいくつか読みました。やはり物で注目させるのがよさそうです。そこで、今年も「洗剤カット もも太郎」で行くことにしました。
③学級での挨拶
 持ち上がりの3周目ですから、子どもの自己紹介は必要ないでしょう。それゆえ、教師が30秒挨拶をしてみる必要もありません。
 今回は、自分の得意なことをアピールしてみようと思います。けん玉です。
④1時間目「ルールの確認」
 朝から帰るまでの学級のルールの確認をしていきます。当番的係も決まっているので、その仕事内容も聞きます。学級目標が決まってなかったら決めます。
 学校は、勉強し仲良くなるところだという確認もします。
⑤2時間目「社会」
 1学期は、週2時間しか社会がありません。しかも、その1時間が月曜日です。いったい何を考えてるんだ、と思ってしまいます。(国語が月曜日に2時間あるのも驚きです。)
 地球の歴史を扱う実践を追試しようと思います。インパクトもあります。
⑥3時間目「国語」
 TOSSデー講座でする田に×の中から漢字探しをやります。
 まだ新出漢字を一つも教えていないので、やっていく必要もあります。
⑦4時間目「理科」
 専科の授業です。教室移動するなら、給食前の机の準備もさせておきます。
⑧5時間目「国語」
 五色百人一首をやります。最初は、こちらにある札で。時間に余裕があれば、自分専用のを作らせます。4時間目に印刷しておくつもりです。
⑨6時間目「委員会」
 運動委員会担当です。なにしろ体育主任ですから。
 委員会担当はもう一人いらっしゃるので、ちょっと安心です。
 体育的行事を中心になって支えるのが運動委員会の役目でしょうね。

 1日の流れをざあっと書き上げてみました。細かい所はまだ練れていません。
 来週一週間の流れも考えておいた方がよさそうです。
 怒濤の一週間になりそうですが、とても貴重な一週間でもあります。

(2003.4.20)