1週間で何ができたか

 この1週間(4日間)で何ができたのかを簡単にまとめてみます。

【学級のルール面】
・連絡帳…書けたら先生に判子を押してもらう。朝、開いて提出。
・係決める…日付(日直名)・黒板消し1~5/6・鉛筆削り・電気消し・学習・図書・体育・配布・掲示。頼まれた仕事が終わったら報告する。
・そうじ当番、給食当番…1週間交代。
・給食…カフェテリア形式。当番以外は本を読んで待っておく。配膳台は教室の真ん中。少なめに配膳。減らす→周りと比べて少ない子がもらいにくる→お代わり(教師が仕切る)
・持ち物…鉛筆2B以上5~6本、赤鉛筆
・雨の日に持ってきていいもの…本(マンガ以外)・トランプ・将棋・オセロ
・宿題…家庭学習プリント裏表一枚。表の計算プリントは答えを取り○つけしてから提出。学習係がチェック。裏の漢字は教師が見る。
 腕立て10回、ブリッジの宿題も出す。

【しつけ面】
・ガラスが割れる…失敗した時は、報告→謝罪→今後の決意の3点セットで。
・返事…名前を呼ばれたら「ハイ」と返事する。
・椅子…移動する時は椅子を入れる。立って発表の時は入れない。
・履き物…靴はかかとをつけて揃えてなおす。

【学習のシステム面】
・30秒自己紹介…指名なし発表で行う。
・音読…鉛筆で○を十個書いて、1回読んだら赤で塗る。
・五色百人一首…用意で廊下側の人が札を取りに来る。勝負で移動後、勝った人が背面黒板の札を移動しに行く。負けた人が札を片付ける。
・名文音読…授業の始めに名文を音読する。

【学習面】
・計算・漢字・九九チェックテストを行う。
・音読…連れ読み・交代読み・一斉読。
・漢字スキル…指書き・空書き・一人書き。教室半分に分けて空書き確認。
・脳の授業…音読が一番脳を使う。
・田と×の合体した図から漢字探し…クラス全体で58個(?)見つける。
・地図帳で地名探し…1番の子が次の地名を選ぶ。漢字で教師が板書。
・計算パズル…九九チェック時にフォーファーズを考えさせる。発表させず。
・図工…タワシを黒ボールペンで描く。クレパスで着色。

【その他】
・パンパンゲーム…手をパンパン打ち3回目が教師と同じだとアウト。

(2008.4.12)