「読むときの声をどんな声で読めばいいですか。」と問うてから、例示を2つ出させました。
1)気持ちをこめて読む声 2)大きな声
読むときの声をノートに書かせて、板書させ、発表させました。
3)小さな声 4)なめらかな声
5)かすんでる声 6)くふうしてよむ声
7)はっきりした声 8)やさしい声
9)うれしい気もちの時の声 10)いつもの声
11)ろうかのそとまできこえる声 12)中くらいの声
13)強弱をつけて読む声 14)ちょっと悲しい声
15)落ちこんだ声 16)リズムに乗った声
17)セリフの声をかえて読む声 18)こわい声
19)かれてる声
板書を読ませるとき、「小さな声」なら「小さな声で言ってみて」とか、「かすんでる声ってどんな声」と言いながら、かすんだ声を出しました。すると、笑いがいっぱいになりました。中学年ぐらいだと、そんな楽しませ方ができていいです。
(2013.4.17)