同音異義語習熟プリントも、６年40枚、５年35枚、出来ました。
　明日で５年分は終了予定です。４年からは20枚程度にしようと考えてます。
　ここらへんで、このプリント集のアピールポイントを列挙してみます。

1)同じ読みの熟語を２つずつセットで覚える練習ができる。
2)熟語の意味を確認しながら練習ができる。
3)同じ読みの熟語の違いを例文丸写しによって学習できる。
4)熟語を正しく選べるかを穴あき問題で確かめることができる。
5)例文はその学年で習得する漢字までを使っている。
6)穴あき問題の文で、未習の漢字を読むことができる。（読み先習）
7)穴あき問題の文は、未習の漢字を入れるが、ふりがながある。
8)５枚練習後に、たしかめのテストがついている。（100点満点）
9)目次には、同音異義語の漢字それぞれが何学年で習うか表記している。
10)熟語を読みで探す索引が巻末についている。

　一番弱いところは、このプリントを子どもたちに使わせてないことです。
　実際にさせてみないと、このプリントに効果があるか確かめられません。また、やらせてみないと、分からないことも多いからです。
　それでも、何もしないよりいいので、最後まで作ってみるつもりです。

（2015.4.24）