ネクストワンは誰が言ったのか

 今朝の産経新聞の「産経抄」に、次の一節がありました。

喜劇俳優のチャップリンは生涯の傑作を問われ「ネクストワン(次回作だ)」とうそぶいたという。

 5月21日(土)にある「学年別 学級づくり・学力づくり講座」で、宮本哲先生が『プラスワン。そして、ネクストワンへ』のタイトルで高学年分科会の6年生実践を話されます。
 今朝の「産経抄」で、「ネクストワン」とは、ここからとっているんだ、ということが分かったわけです。
 今日から新年度。でも私にとっては、無職の日の始まりです。
「新年度をむかえて、担当する学年学級が決まり、みなさんは今、希望と、そして不安を抱えてることと思います。ちなみに、私は今年度、講師の仕事がまだ決まってなく、どちらかというと、不安と不安でいっぱいです。学期途中で講師の仕事があったとしても、学級崩壊のクラスの担当になるかもしれません。学期途中に、私が交代でいかなくてすむような、学級びらき後の授業の進め方について話をしていきます。」
 明日の学級びらき講座での枕です。
 ネクストワンから、なぜか、この枕が思いついたのでした。

(2016.4.1)