情熱の継続をテーマにした授業をジムで走りながら思いつきました。
1)1965年1月5日生まれ、石川県出身です。誰でしょう。
2)この人です。(2017年現在 高槻市立芥川小 5・6年理科専科 荒井賢一 52歳)
3)荒井先生は、日刊考現学という文章を一日1ページ以上、毎日書いています。
4)みなさん、どのくらい続けられますか。
5)荒井先生は、1998年の1月から書き始めて、今も書き続けています。
6)何年書き続けていることになりますか。(19年5ヶ月)
7)なぜ、19年も書き続けることができるのでしょうか。
8)6年の理科で、燃焼実験をしました。ろうそくの火が燃え続けるのには、何が必要なのですか。(空気の入れかわりが必要。)
自分を題材にするなんて、ちょっとふざけていますが。
毎日書き続けるためには、インプット(入ってくる空気)とアウトプット(出て行く空気)が必要です。
普段の授業や読書やサークルや講座は、インプットです。
サークルや講座や学力研の広場の原稿などは、アウトプットです。
インプットがあるからアウトプットできるし、アウトプットの場があるから、インプットもするわけです。
(2017.5.8)