右のような歩行者用信号機を作りました。
1)最初、赤が光っている。
2)ボタンを押す。
3)2秒後に、赤が消え、緑(青)が光るとともに、「カッコウ」が5回鳴る。
4)青が5回点滅。
5)赤が点灯する。
この動きのプログラムが、左です。小さくて見えないでしょうが、どのぐらいの命令で動いているかが分かっていただけるでしょう。
今、㈱アーテック、プログラミング授業先行実施応援キャンペーンとして、4名につき1台分の教材を無料で貸していただけます。
まずは、教材研究用に1台貸してもらいました。
信号機作りもいきなり、左のような複雑なプログラムを作るのではなく、青が1秒間点灯して消灯するだけから、ステップアップしながら作っていけるのです。
(2017.10.21)