もっと水にとかすには

 5年のあるクラスで「食塩やミョウバンなどをもっと水にとかすにはどうしたらいいか。」で、たくさんの意見が出されました。

1)水の量を増やす。 2)水の温度を上げる。(レンジ、アルコールランプで)
3)水の温度を上げたり下げたりする。 4)岩塩をとかす。 
5)日光に当てる。  6)時間をかける。(毎日、1か月)
7)真水にとかす。  8)いろんな水を使う。 9)プランクトンを入れる。
10)強くまぜる。  11)めっちゃ強くまぜる。(地球が破滅するぐらい)
12)地下でとかす。 13)宇宙でとかす。    14)水とお湯をまぜる。 
15)いっしょに(食塩とミョウバン)とかす。 16)交互にとかす。
17)つぶを小さくする。(細かくする。)    18)まぜる棒を熱する。
19)さばくでとかす。 20)水をくさらせる。  21)寒いところでとかす。
22)振動を与える。  23)空気中でまぜる。  24)お祈りする。
25)水をふる。(ペットボトルに入れて)    26)高品質なものを使う。

 これだけ出ると盛り上がります。
 理科の授業として実験するのは、水の量を増やすことと水の温度を上げることだけですが、別に方法はそれだけではありませんから。
 食塩やミョウバンの粒を細かくすれば、やっぱりとけやすいでしょうね。

(2017.12.1)