歴史フラッシュカード

 昨日作った社会のフラッシュカードを思い出してみます。

平安時代→藤原道長→中臣鎌足→中大兄皇子→蘇我氏→藤原頼通→平等院鳳凰堂→
8世紀の終わり→平安京→貴族→儀式→年中行事→しきたり→和歌→舞曲→
絵合わせ→けまり→寝殿造→十二単→中国の文化→日本風の文化→大和絵→
『源氏物語』→紫式部→かな文字→かたかな→『枕草子』→清少納言

 完全にテストに出てくる言葉を元に作ったものです。
 ちなみに、フラッシュカードは、B5大を縦半分に細長く切った画用紙に、横書きで作りました。題字の「平安時代」は赤、他は黒マジックで書きました。
 いくつかのカードは、次のカードを見せる前に問題を出します。
「藤原道長の祖先は?」「中臣鎌足」
「一緒に大化の改新をした人は?」「中大兄皇子」
「倒した相手は?」「蘇我氏」
「藤原道長の子どもは?」「藤原頼通」
「頼通が建てたのは?」「平等院鳳凰堂」
というような感じです。
 前のカードが次のカードにつながるように作っているからできることです。
 それゆえ、漢字カードのようにシャッフルはしません。

(2011.6.3)