時間がなかったので全文の書き直しではなくて、「一つだけほかのものとちがうものがありますが、どれかわかりますか。」を書き直すように指示しました。
評定の基準は、以下の通りです。(10点満点。)
・「わかりますか」のように、答えに対応してないのは、1点。
・「どれでしょうか」は、9点。なぜなら、答えの文が「やまゆりです。」と、ですの文で終わっているから。
・「どれですか」なら、10点。
12,3人の子が板書しました。9点は一人。あとは1点と10点が半々でした。
もう少しクラスの力が高ければ、全文を直させてみたかったです。
このなかに、ことばの組み立てから見て、一つだけほかのものとちがうものがありますが、どれかわかりますか。(元) ↓
このなかで、ことばの組み立てから見て、一つだけほかのものとちがうものは、どれですか。(荒井)
(1999.7.11)