「白いぼうし」はどんなお話?

「白いぼうし」のお話を最初に、私が全文、読みました。
「読めない字にふりがなを打ちながら聞きましょう。」と指示して。
 その後、全員起立させ、一人読みで全文を読ませました。
 1番速く読み終わった子が4分9秒。一番遅い子が7分46秒でした。(もっと読むのが大変な子は、今日休んでいました。)
 この後、「白いぼうし」のお話を知らない荒井先生に教えるつもりで、「白いぼうし」はどんな話かをノートに書かせました。これが現状です。

【問題に正対してない答え】
・なんでいなかのおふくろが速達で送ってきたのか。
・なんでなつみかんがでてくるのかなと思った。いみがわからんはなしだった。ながい話だった。
・こそあど言葉がいっぱいでてくる。
・なんで、夏みかんがでてくるかと思った。なんで、おかっぱの女の子が出てくるかと思った。なんで、ちょうちょが出てくるかと思った。
【出てきた人や物をあげているだけ】
・①松井さんとしんしが出てきた。②夏のこと。
・松井さんが出てくる。
・夏みかんが出て来た。
・ふしぎ話し
・夏みかん
【お話の一部だけを書いている。】
・このおはなしは六月の初め。
・ちょうちょがいっぱい出てきた、お話
・白いぼうしをみつけたはなし。
・白いぼうしがでてくるお話し。
・白いぼうしに男の子がちょうちょをつかまえていた。
・松井さんが、車に乗っていたときのはなし
・白いぼうしの中にちょうがいた話。
・夏みかんを、白いぼうしの中に入るはなし。
・白いぼうしの中に、ちょうちょが、はいっていた。
【何とかあらすじになっている】
・いいにおいの夏みかんをかって、ぼうしがおちてて、ぼうしをもちあげたら、ちょうがとんでいったから、かわりに夏みかんを、おいといてあげた。
・運転手は松井さんが白いぼうしを見つけて、男の子が来て、ぽかっと口をOの字に開けて白いもん白ちょうが何十匹も出てくるおはなし。
・松井さんが、白いぼうしをあけたときちょうちょがとんできて、つまえた子どもが、がっかりするだろうと思い夏みかんを、おいた。
・タクシーのうんてんしゅさんの夏みかんをかぜがひとふきすれば、とんでしまうぼうしのなかのもんしろちょうがにげたから中に、夏みかんをいれた。
(2008.7.7)