第3時の時程

 意見を扱っているところをいずれ詳しく授業おこししなくては。

【2008.7.9】
8:55:08「はい、昨日読んだ1場面。みんなで読みます。52ページ白いぼうし、あまんきみこ作、松井しのぶ絵。
     これは、レモンのにおいですか。から行くよ。姿勢いいですか。じゃあ、行きましょう。さんはい。」
8:55:38「これは、レモンのにおいですか。」1場面一斉読み。
8:56:53 読み終わり。「はい、では昨日の続きからです。」
     昨日の気付きが書いてある学級通信を配る。
8:57:51「で、Aくんのところまで行きました。Aくんのは、松井さんの心情に迫ってたいい意見でしたね。(どこ?)
     じゃあBさん。真ん中らへん。Bさん、読みます。」
8:58:10「白いぼうしの一場面では、松井さんとしんしがでてるのがわかりました。」(Bさん)
    「はい、登場人物が松井さんとしんし、これ、非常に大事ですよね。Cさん。」以後、意見を扱っていく。
8:59:26「速達ていうのは、どういういみ。」(Dさん)
    「はい、これです。これはみんなで一緒にやっていきますからね。はい、じゃあノート開いて。」
8:59:40「昨日書いたところから3行あけます。」
    「行の真ん中に速達と書きます。漢字で。(板書しながら)こうやって○で囲む。」(書けた子のノートを提示。)
9:00:57「速達の意味、辞書で調べたら分かるんだけど、いちいち辞書を引くのは大変だ。だって君たちだって本読むとき、
     いちいち国語辞典で意味を調べながら本読まないでしょ。だいたい話の流れから意味を考える。」
9:01:14「今この周りに、まず自分で、例えば速達、どんな意味か、言葉を書いてごらん。予想でいいから。」
    すぐに発表させ、みんなの意見を板書した「速達」の周りに書いていく。同じように、「しんし」も扱う。
9:15:48「では、次の意見行きます。」学級通信の意見に戻る。
9:26:28 意見の扱い終了。「はい、じゃあ1問。先生から問題出します。はい、問題書いてね。」
9:26:38「タクシーのまどは開いているか。」
    問題板書、子どもノートに写す。開いているか開いてないかを選ばせる。開いている13人。開いてない10人。
9:31:37「百人一首、用意。」残り百人一首。

(2008.7.22)