学級内での公約によって政党作りをさせました。
【ケンカ上党】公約:高校までをぎむ教育に!!
(高校までぎむ教育にして中卒の人間をへらしたいと思います。)
【学校バイバイ党】公約:学校をなくす。
【快党】公約:森林を増やす。
【角砂党】公約:運動場の芝生化。
【こんぺい党】公約:消費税をなくす。高校まで義務教育にする。
学校の運動場をしばふにして広くする。学校をきれいにする。ガソリンの値下げ。
(わたしたちはこんぺい党の立候補者の○○です。もし、わたしたちが当選したら、高校まで義務教育にしたいと思います。今の日本人は、ゆとり教育で学力が下がってきているので、高校まで義務教育にし、高校生の間は、働かず、勉強を、学力を上げるようにすることを公約とします。とう票よろしくお願いします。)
比例代表制の選挙ということにして、政党名を投票用紙に書かせました。全員がどこかの政党に属しているので、1人につき2つの政党名を書くことにしました。一番最初に投票用紙を持ってきた子には、即席ダンボール投票箱を開いて、中が空であることを示しました。(実際の投票もそうしています。)
擬似的でもやってみることで、選挙についての理解を深められそうです。
(2008.1.25)