やまなしで使うノートページ数

「やまなし」の授業で、ノートを何ページ使うか考えてみます。

1)やまなしの感想と主題(1ページを上下2段に分ける)
2)誰の会話文かの検討と、死んだ・殺されたで言いたかったこと
3)かわせみが魚を捕ることの是非・かわせみが何を象徴するか。
4)「五月」と「十二月」で何が変わったかを書く。
5)「五月」と「十二月」の対比
6)最も重要な対比はどれか。
7)友だちの意見をメモして聴く。
8)出てくる色を全て書く。
9)最も重要な色は何色か。
10)友だちの意見をメモして書く。
11)「私の幻灯」の「の」を検討する。
12)賢治が「やまなし」で言いたかったことは何か。

 全12ページの予定です。
 昨日、全員の国語ノートの残りページがどのくらいあるかを調べました。
 ほとんどの子が、あと数ページです。
「ノートを買っておいてね。」と、子どもたちには言っています。

(2011.2.5)