やまなしの評論文を全員が提出しました。
というのも、明日が卒業式なので、書いてる途中の子も取り上げました。十の主題のところで、11枚目でした。
さて、全員の原稿用紙枚数の内訳を出します。
・3枚…2人
・5枚…2人
・6枚…2人
・7枚…2人
・8枚…2人
・9枚…4人
・10枚…7人
・11枚…2人
・12枚…1人
・30枚…1人
圧巻は30枚です。
それぞれの評論文を読み合い、感想を書かせました。
[30枚の評論文に対する感想]
Aの評論文を読んだ時に、まずぼくが思ったのは量です。ふつうは10枚ぐらいなのに、Aは30枚もかいていました。次にAくんは予想が多いのです。カニは死ぬとか、ぼくの予想はとかで行をとっていたので、すごいと思いました。最後にAくんは話をそらして行をかせいでいたので、すごいと思いました。
全員の原稿用紙を全て合計すると、228枚となります。
時間的に、この評論文全てをじっくり読むのは、私にはできません。(明日が卒業式なので、もう返さないといけません。)
そこで急きょの策として、子どもたちで読み合って感想を書かせ合うことにしたわけです。その感想を原稿の頭にとめて、返却するわけです。
(2011.3.17)