世界の国調べを6年生で始めます。
「前のようにノート1ページか2ページでまとめてもらいます。」
前とは、明治時代の活躍した人の人物まとめのことです。
一度やっていることなので、子どもへの抵抗は低くなります。
最低限、次の項目は書くように指示しました。
①国名 ②こんにちは(その国の「こんにちは」をどう言うか) ③面積
④人口 ⑤首都 ⑥おもな言語 ⑦食事 ⑧日本との関係
教科書では、大韓民国・中華人民共和国・アメリカ合衆国・オーストラリアの4つの国が紹介され、上記の8点も紹介されているのです。
国選びは、地図帳から探させました。上記の4カ国以外です。
国を選んだ子から、国名と自分の名前を板書させます。
全員のが出そろったところで、右から読ませ、同じ国を選んでいる子がいる場合は、その子らを立たせ、「ゆずってくれる人?」と聞いた後、ジャンケンで誰が調べるかを決めさせました。負けた子は、黒板にある以外の国名に書き直さなくてはいけません。
こうして、全員の調べる国が決まりました。
地図帳で分かることはパソコン室に行く前に書かせておきました。
(2008.2.17)