学力的には低い子ですが、山田式読書感想文で約5枚書くことができました。
「わたしのいもうと」を読んで
ぼくがこの本を読んで心に残ったことは、わたしのいもうとの本は、かわいそうでした。なんにもしてないのに、いじめだけでしんでしまいました。でも、死んだげんいんは、ショックだとおもいました。いなかからとかいにきたからしゃべりかたがへんで、いわれたけど、とかいからいなかにきたら、いろいろとかいの事を話したら、仲よしになれたと思うし、とびばこもとびかたおしえてもらえただろうし、ほかにも、とくぎもあるのに言えなかったのが、かわいそう。
転こうしてきたばっかりだし、しゃべるのがはずかしくていえなかったと思うし、転こう生だから、ぼくも転こうせいだからわかります。すごく学校がいやになった時もあるけど友だちがいてすごくよかったです。けどそのいもうとは、友だちができなくて、助けてもらえなくてすごくいやと思います。ぼくはおとやと西村と仲よくなって、一番初めにしゃべったのがはし本です。今日はたたいたりするけど、転こうせいにすぐしゃべるタイプと思います。けどいもうとはちがって、いもうとのこともわからずにやってきて、ぜったい、いもうとも自分のきもとにもなってみろと思ったと思います。ぜったい家に帰りたい。もどりたい。と思ってたと思います。
まだ続きます。(ここまでで2枚分)転校したことの共感が大きいですね。
(2009.9.29)