昨日、2学期初めての社会の授業がありました。
子どもたちのほとんどが、社会の用意を忘れていました。ノートは預かっていたので、ほぼノートだけ使って授業しました。
(そういえば、教科書を全く見ないで授業していることが多いです。)
「戦国時代とはどんな時代か」
これをノート左半分に書かせ、板書させ発表させ、それに関連する話を私がしていきました。ノート右半分に、そんな戦国時代を終わらせ天下統一に近づけた「織田信長のやったこと」を書かせました。教科書や資料集を持っている子が少なかったので、持っている子の近くに移動させたり、夏休みの宿題の戦国武将新聞で信長を書いてた子の新聞を見せたりしました。戦国武将カルタの織田信長を見ている子もいました。
そして今日が2日目の社会です。
「織田信長のやったこと」について指名なし発表。
次に、ノートを4等分させ、3つの問いの理由を調べさせました。
1.信長軍が強かった理由
2.信長が民衆に指示された理由
3.信長だけがやったこと(初めてやったことも含む)
「信長は をしたから天下統一に近づけた。」←最後にこれを書きます。
(2010.9.8)