学力研ニュースに、学級通信について書くことなりました。
自分の通信への考え方を以下に箇条書きしてみます。
1)手書きではなく、パソコンで打つ。
2)それは、必要な情報を検索するためである。
3)未来の自分を助けるために、通信は毎日書く。
4)さらに、通信には、授業関係の情報を多く載せる。
5)子どもの意見も多く載せる。
6)学期末の懇談会や所見書きのときに、子ども名で検索して参考にする。
7)学期始めには、教師の願いや思いを書き込む。
8)あとでPDFに変換し、iPadで見られるようにする。
9)通信の行数は固定する。
10)行がオーバーするときは、一太郎の「挿入」「レイアウト枠の作成」で、1ページか2ページにおさまるようにする。
11)子どものノートや作品を載せるときは、スキャナで読み込む。
久保先生は「学級通信は手書きがいい」と言われます。手書きの暖かさや便利さはあります。でも長い目で見ると、パソコンで作った方がいいと私は思います。 最終的には、書き手が決めることですが。
(2012.9.22)