昨日は、学校で「湯里敬老会」が行われました。
午前中が準備。午後1時開始で、3時半ごろに終わりました。
東住吉区の湯里地域に、70歳以上のお年寄りが805人います。
この敬老会に向けて、お年寄りへの手紙を湯里小では書きます。1年生は1枚ですが、6年生になると5~6枚書かないといけません。
(全校生徒250名。)
また、3年生は敬老会の2部で、お祝いの呼びかけ・歌・リコーダー演奏をします。1学期末と2学期初と、練習をしていました。
さて、敬老会で、教務は準備を手伝ったり、頼まれごとを受けたりしました。
「ビンゴゲームをするので、抽選した番号をプロジェクターで投影してほしい。」
と言われました。ワードかエクセルに出た番号を打ち込むつもりだそうです。
ビンゴゲームは有名なので、そのような機能を持つアプリがあると思ったので、iPadのアプリを探しました。
「BINGO 75」という抽選機能付きのアプリを見つけて紹介しました。でも、BINGOの番号は、お年寄りにくじを引いてもらってするそうです。
iOSアプリにしろ、WINソフトにしろ、抽選機能つきのものばかりです。
でも、「ビンゴ プロジェクター 打ち込みたい」でGoogle検索すると、「ミスタービンゴマン」という抽選機能のないソフトが見つかったのです。
ソフト詳細説明
ビンゴ大会でプロジェクターを使って今まで出た番号を表示するプログラムです。以前のバージョンでは解像度の制約やタスクバーを自分で消さなければならないなど面倒なことがありましたが、今回は画面解像度に関係なく、タスクバーも消すことなく御使用になれます。
抽選機能はあえてつけていません。
最後の一文が「抽選機能はあえてつけていません。」がありがたかったです。
右上が最初の画面です。
ビンゴは、1番の左の列から順に、15ずつ数字が当てはめられてます。
その出た番号がある列に数字が順に並ぶようになってるのです。
エンターキーを押して、数字を押すと、右のような画面になります。
もう一度、エンターを押すと、上記の画面にその数字が書き込まれるのです。
一度、数字が大きく表示され、次に表に書き込まれ、これまで出た数字が分かるのです。
すぐれたソフトなのですが、打ち間違いに対応できないので、昨日は、慎重に数字を押していきました。
(2014.9.8)