ニュース一覧

納涼コンサート

 8月24日(日)「納涼コンサート」を開催しました。
今年度は、「Silver Days」のお二人と天王寺川中学校の吹奏楽部の皆様に出演していただきました。
「Silver Days」のお二人はサンシティホールでの演奏は2度目で、今回も楽しい演奏や歌を披露してくださり、会場は大盛況でした。
 第2部は毎年この納涼コンサートに出演していただいている天王寺川中学校吹奏楽部の皆様に演奏していただきました。天王寺川中学校吹奏楽部の皆様は東阪神地区のコンクールでも大変良い成績を収められたということで、今年も迫力あるすばらしい演奏をしていただきました。
サンシティホールには200人以上の方が来館され、1階席だけでなく2階からも大きな拍手を送っていただきました

2025年08月24日

健康寿命をのばす料理教室

 8月31日(日)「健康寿命をのばす料理教室」を開催しました。この教室は今回3回目になります。今回のメニューは、夏の季節にあったものをということで、冷やし中華・ズッキーニとむきエビのマヨネーズソテー・ピーマンのきんぴら・トマトスープ・水羊羹の5種類でした。13人の参加の方は、講師の田中さんに作り方や切り方、盛り付け方などを丁寧に教えてもらいながら和気あいあいと調理し、試食しました。「すごくおいしい。」「おなか一杯」「また、ぜひ参加したい。」などの感想をいただき好評のうちに終わりました。

2025年08月31日

シルバーフェスティバル競技大会

 第38回シルバーフェスティバル競技大会開催

8月下旬から9月初旬にかけて、サンシティホールにて第38回シルバーフェスティバル競技大会を開催しました。
パターゴルフ、卓球、将棋、玉突の各競技において一般参加の方とサンシティホール及び神津福祉センターの各同好会会員により熱戦が繰り広げられました。
今回より表彰式は各競技終了後に行い、入賞者には伊丹市シルバーフェスティバル実行委員長から表彰状が授与されました。
競技大会の開催は、サンシティホール、神津福祉センター、一般参加の方の交流を深め、日頃の活動の成果を遺憾なく発揮していただく事を本来の目的としています。来年度もその趣旨をご理解いただき、多くの方にご参加いただける競技大会にする所存です。皆様方のご理解、ご協力の程よろしくお願い致します。

2025年09月07日

シルバーフェスティバル

 令和7年9月14日(日)、15日(月・祝)の2日間にわたり、第38回伊丹市シルバーフェスティバル(主催:第38回伊丹市シルバーフェスティバル実行委員会)を開催いたしました。
 初日の開会式において中田慎也伊丹市長、加藤光博市議会議長にご挨拶を頂いた後、伊丹市立さくらだいこども園の園児の皆さんによるかわいい合唱を皮切りに、市内の小中学校、高校の吹奏楽部による楽しく、迫力ある演奏で会場は大いに盛り上がりました。 さらに、アマチュアバンドによる懐かしの曲メドレーやジャズの演奏もあり、高齢者の皆さんにはひとときの間、口ずさんだり指でリズムをとったりと青春時代を思い起こされたようでした。
たみまるも応援に駆けつけてくれ、会場は和やかな雰囲気に包まれました。
 2 日目の演芸のステージでは、ホールで活動されているグループが、カラオケ、舞踊、太極拳など、日頃の練習の成果を存分に披露されました。
 展示部門においては、伊丹市老人クラブ連合会、市内の介護福祉施設、社会福祉施設アイ愛センターおよび日頃ホールで活動されている同好会の皆さんによる写真、書道、絵手紙、パッチワーク、絵画などの作品が展示されました
また、木彫クラブ、陶芸クラブによる作品展示や即売会、伊丹市シルバー人材センターの模擬店と手工芸班による展示即売や民生OB会のバザーなどで大変にぎわいを見せていました。
 2 日間の来場者数は、延べ10,734人と昨年の来場者数を上回る結果となりました。
今年も多くの方々のご協力により、第38回伊丹市シルバーフェスティバルを無事終了する事ができました。

2025年10月08日

特別文学講座

 紀貫之って、どんな人?
~『古今和歌集』の撰者、『土佐日記』の作者として著名な貫之をもっと知ろう!~

 10月12日(日)午後1時30分より、特別文学講座を日本古典文学研究者 近藤美奈子先生を講師にお招きして開催いたしました。
 近藤先生はサンシティホールで長年講座を続けていただいており、講座に対する真面目で、真摯な態度が受講生の皆様方から大変人気を博している先生です。
 最初は紀貫之という余り耳慣れない人物なので、先生も心配されていましたが、受講生の皆さんは熱心に近藤先生の講義に聞き入っておられました。中には連続して講義を受けるのは苦手ですが、ピンポイントでこういう講座があると嬉しいのですがと言うお話も聞きました。

 受講生の皆様方の熱心なお気持ちが伝わってきて、無事に講座を終えることが出来ました。
皆様方のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。

2025年10月13日